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槻岡佑三子

つきおかゆみこ
WHAIS 槻岡佑三子
スタジオソイ一級建築士事務所 代表
〒168-0081 東京都杉並区宮前5-9-8
tel:03-3332-7821
HP:http://www.studiosoy.com
E-mail: studiosoy  nifty.com
 出身地 群馬県
 最終学歴 日本女子大学家政学部住居学科卒業
 生年月日 1970年
 資格 一級建築士、一般社団法人住宅医協会認定 住宅医、福祉住環境コーディネーター2級、東京都木造住宅耐震診断事務所登録
 特技 人の話を聞くこと
 趣味 落語鑑賞、ウクレレ
 職歴
1993-1995年 山梨県にて農業に従事
1998-2004年 (有)荒木毅建築事務所に勤務
2004年- スタジオソイ設立
 建築についての思い・考え・大切にしていることなど

暮らしを編集すること
建物を設計する際には、さまざまな条件が提示されます。
これからの暮らしへの要望、予算、周辺の環境、建築に関する法令などなど。
雑多な要件をあぶり出し、それぞれの必要性について、精査してまとめる。
私は設計するということを、編集作業のように考えています。

居心地が良いこと
心地良さのポイントは、人それぞれだと思います。
空間の広がり、細かな寸法、季節や天候の移ろい、内と外との繋がり、光や風の取り入れ方…。
打ち合わせを重ねながら、住まい手に合った空間のあり方を探り、永く使われる居心地の良い場所を作りたいと考えています。

簡素に仕上げること
建使われ方の変化、好みの変化に対応し、流行に流されずに新しいものも受け入れられる、さりげない「地」であること。そんな簡素で力強い建物を作りたいと考えています。


事例紹介
事例紹介 株式会社栄港建設
鶴見川に近い準工業地域の単調な町並みの中で人を迎え入れる暖かい雰囲気が求められました。 役員と社員、社員同士、関連業者などとのコミュニケーションが取りやすい、そして地域の方ともつながりを持てる空間構成を考えながら計画を進めました。
事例紹介 茶寮はなあゆ
明治初年から緑茶の製造と販売を続ける「おづつみ園」の新規事業としての計画です。
“四季を感じる”“コトを体験する”“日本文化を継承する”場所であることが求められました。
素材や外部と内部のつながり、光や風の入り方などを季節の移り変わりを楽しむ様な空間となりました。
事例紹介 東村山の改修
築31年の木造2階建て二世帯住宅の改修です。
二つの世帯の距離感や生活時間帯の違い、古い部分を新しい部分の融合、コストなど全体のバランスを検討しながら計画を進めました。耐震改修と断熱補強の工事も合わせて実施しています。
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